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続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

ノート論(2)血の通った紐付きアウトライン

はてなブログ

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

ノート論(2)

 

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1 つれづれなるままに書く。

2 章立てをしてから書く。

3 書いたものを推敲する。

 

 さて、どれだろう?

 

 

 初段になるために、ノートが大切だということは、旧ブログで述べた。

cixous5.hatenablog.com

 

 ノートに加えて、ブログも書こうというのが、ここでの提案。

 とはいうものの、むやみやたらにブログを書けばよいというものではない。実際、ブログを書いている棋士は、アマ・プロ問わず、ごまんといる。けれども、「ブログによって」強くなっているかと言われれば、疑問である。

 もちろん、目的は多種多様であってよい。普及を目的とするものもあれば、ただの日録を目的とするものもあるだろう。それらを否定するつもりは毛頭ない。実際、私シュうぇッチマンのブログだって、つれづれなるままに書いているものもある。

 

cixous2.hatenablog.com

 

 が、私シュうぇッチマンの目指す将棋ブログは、これらとは一線を画す。「強くなるために、ブログを書く。/ブログを書くことによって、強くなる。」

 目的意識は鮮明だ。旧ブログは「2」だったが、新ブログは「3」に該当する。

 新旧問わず、私シュうぇッチマンの将棋ブログの特長として、目次の存在に注目していただきたい。後行シラバスでなく、先行シラバスというのが、味噌。つまり、最初にシラバスをお見せして、それにそってレッスンが進んでいく。一般的な大学と同じやりかたである。もったいぶらず、最初から、ドーンと目次を発表してしまう。

 これは、読者サービスでもあるが、作者サービスでもある。ダラダラ書くことを防ぐ。そして何より、ブログを書くことが1つの「プロジェクト」であると強く意識していることの表れでもあるのだ。

 そう、書くことは、一大プロジェクトなのだ。

 

  「強くなるために、ブログを書く。/ブログを書くことによって、強くなる。」

 

 目的を必達するためには、しっかりした目次をつくること。しっかりした目次というのは、訓練しなければ身につかない。何の訓練? ロジカル・シンキングの訓練である。

 ロジカルであることは、そもそも将棋が強くなるためにも有益。脳内の整理能力が高まれば、将棋にも勉強にも有益に決まっている。学生将棋の強さが、偏差値に比例しているのは、その傍証だろう。

 ロジカル・シンキングの基本は、樹形図。

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 将棋の読みも、ロジカルな思考も、実は樹形図的思考であるという点に共通項がある。だから、ふだんからロジカルに考える癖をつけておくと、有益なのだ。

 プロジェクトって、どういうこと? ここでいうプロジェクトの意味は、内閣を組閣するイメージを持つと、わかりやすい。

 総理大臣が、各大臣を任命していく。財務大臣外務大臣がいるように、「基本メソッド大臣」がいて、「確率メソッド大臣」がいて、「盤外メソッド大臣」がいるのが、私シュうぇッチマンメソッドの主要閣僚である。

 

Ⅰ部 基礎メソッド

Ⅱ部 確率メソッド

Ⅲ部 盤外メソッド

 

 「基本メソッド省」には、ノート部局・棋譜並べ部局・詰将棋部局・終盤部局・定跡部局がある。

 「確率メソッド省」には、次の一手部局・駒落ち部局・秒読み部局・将棋ソフト部局・観戦部局・対局部局がある。

 「盤外メソッド省」には、上達部局・心理部局・勝利部局・人間部局がある。

 

 ということを括り上げたのが、わがシュうぇッチマンの目次なのだ。

 

Ⅰ部 基礎メソッド

 1章 ノート論

 2章 棋譜並べ論

 3章 定跡論

 4章 詰め将棋論

 5章 終盤論

Ⅱ部 確率メソッド

 6章 次の一手論

 7章 駒落ち

 8章 秒読み論

 9章 将棋ソフト論

 10章 観戦論

 11章 対局論

Ⅲ部 盤外メソッド

 12章 上達論

 13章 心理論

 14章 勝負論

 15章 人間論 

 

 「大臣」や「省庁」などと言っているが、これはまんざら戯れ言ではない。単なる比喩ではないし、単なる章立てのテクニックでもない。

 私シュうぇッチマンは、実際の省庁のように、予算配分もこれに基づいて行っているからである。将棋に使える予算をあらかじめ決めておいて、それぞれの省、部局に分配するのだ。言葉と同じくらい、お金も大事。お金は人を動かす。 

 わかりやすく言うと、たとえば今年度の将棋に割ける総予算が30万円だと仮定しよう。そうすると、各省には、10万円ずつが配分される。

 「基本メソッド省」では、そこから、ノート代、名局集・定跡書・詰将棋の本・終盤の本に各2万円ずつが配分されていく。とはいっても、ノート代に2万円は贅沢だから、その分、他の部局へ重点配分される。

 仮に定跡部局に重点配分したとして、そこでもさらにどの戦術に重点投資するかを決めておく。たとえば、振り飛車に3万円、居飛車に1万円のように。

 「確率メソッド省」は、将棋の道場へ行ったり観戦ツアーに出かけたりする経費を捻出する。将棋ソフトやメトロノームの購入も、この省の役割。全国大会出場が決まったら、この省は、補正予算を組まなければならない。

 「盤外メソッド省」は、変わっている。一見すると、将棋とは無関係そうなものにジャブジャブ予算を使うから。たとえば、酒代に化ける。実際の省庁なら大目玉だろうが、しかし、これが心の余裕につながり、大事なのである。「ショムニ」みたいなものかな(笑い) 

 たとえば、受験生なんかは、各教科の予算割を決めると、勉強計画も決まるよ。国語2千円、数学5千円、英語1万円のように決まると、おのずから英語重視という方針が固まる。

 将棋の話に戻すと、形勢判断などにもあてはまる。駒の損得10万円、駒の効率100万円、手番200万円など。

 言語能力もさることながら、会計に強い人、数字に強い人は、頭がいいの法則。

 

【本日のまとめ】

・最初に目次(ブログの設計図)を作ろう。

・各章節の軽重を予算と対応させて決める。