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続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

秒読み論(4) 初手を指すまで

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

秒読み論(4)

 

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 桜、もうすぐ。ピリギゃルです。

 今日は4月1日ですが、皆さん、どういうふうに過ごしていらっしゃるのでしょうか。

 シュうぇッチマン先生は方々でウソをついて笑っていらっしゃいますが、ピリギゃルはウソをつくのは好きではありませんと申したら、「じゃあ、将棋の指しすぎで突き指したから、ブログよろしく」と言われてしまいました。ああ。

 

 早咲誠和さんでも、突き指はしないと思うのですが・・・・・・。

 これは実話ですが、その早咲さんとシュうぇッチマン先生は九州に居たころ、指したことがあるそうです。早咲さんがどのくらいすごい棋士なのか、調べてみて(ググってみて)、ビックリ(゜∀゜)

 

allabout.co.jp

 

 シュうぇッチマン先生の愛読書『新・アマ将棋日本一になる法』にも登場しています。

 

新・アマ将棋日本一になる法

新・アマ将棋日本一になる法

 

 

 「対局が「お願いします」と始まるが、私は初手をすぐに指すことはこの十五年ほどない。なぜかというとうまくいえないが、時が過ぎるのを待っているということだろうか。これはあくまで全国大会に数多く出場してきた早咲流なので、真似する必要なないし、真似している人もいないようだが、私はこのスタイルがこれから先どうなっていくのか自分でも興味があるところだ。」

 

 実は最近、シュうぇッチマン先生、初手を指すのに、この早咲流を用いているようです。恐ろしいことに、将棋ウォーズの3分切れ負けでも、すぐに指しません。なのに、切れ負けすることはない。

 なんでも、「最初の数手をいいかげんに指して、いつも作戦負けするので、最初の数手だけ、きちんとと考えるようにしている」と、おっしゃるのですが、ウソか誠か、定かではありません。私なんかは、終盤にもっと時間を残しておかなくてよいのかと、冷や冷やします。

 でも、最初の数手がとっても大事だということだけは、不肖の弟子にも理解できます。それで作戦が決まってしまうわけだし、心を落ち着かせるというか、将棋に専念するための時間が必要ということも、よくわかります。

 最近の先生は、駒を並べるときも、非常にスローモーです。指し始めたら、対局時計も動き始めるので、その直前の時間を非常に大事にされている印象です。そして、「お願いします」と言っても、初手を指すまでに1分は時間を捨てていらっしゃいます。

 相手からしたら、威圧感がすごいと思いますよ。

 うかがってみると、「大きな古時計」(♩=60)を心の中で歌って、リズムを整えてから指し始めているのだそう。どうやら先生は最初から秒読み(6秒指し)モードのようです。

 ご自宅では、実際に口ずさんでいらっしゃることもあります。先生はかつて指揮者だった方なので、時計を見なくても1分ぴったりを言い当てることができてしまいます。「フィガロの結婚」の序曲を振れば、ゆで卵のゆであがる時間もわかるとのこと。

 もっとも、指揮者時代よりも、今の方が♩=60は得意らしい。

 ここまで秒読みのトレーニングをされている方は、アマにもプロにもいないのではないでしょうか。シュうぇッチマン・メソッドのすごいところは、実は時間管理なんじゃと私は密かに思っています。

 そういえば、斎藤慎太郎先生は、師匠の畠山鎮先生から、秒読みのとき、ギリギリまで指さないのはいけないと教えられたとのこと。心の余裕も必要とのことですが、わかる気がします。

 なんだかアンティークの古時計がほしい今日このごろ。振り子時計。