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続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

対局論(2) 腰痛対策講座

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

対局論(2)

 

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スケジュール管理

 全国大会まであと2週間を切った。将棋の内容もさることながら、スケジュール管理と体調管理も大事である。

 まずスケジュール管理であるが、全国大会の前夜祭はむろんのこと、さらにその前日も有休を取得した。まる一日は無理だったので、朝は仕事を入れたが、その後は将棋の勉強に専念する。前日入りするか、前日は自宅で過ごすか、考え中。おそらく家の方が、棋書なども揃っているので、家で準備をすることになるのかなと思う。

 朝に仕事が入ったのは、よかったと前向きに捉えている。自動的に早起きできるから。

 今までは週末にまとめて将棋の勉強をするスタイルだったが、これからは毎日、将棋の勉強に取り組む。隙間時間・細切れの時間も、すべて将棋の勉強に投入だ。もし、このブログ執筆が負担なら、一時休載も考える。後から書けばよいだけだから。そうはいっても、続けると思うが。

 また、今週も1日多く有休を取ることを検討中。まとめて勉強するスタイルが身についているから、それを活かしたほうが得策と判断した。細切れの時間だと、簡単な詰将棋くらいしかできない。(もちろん、詰将棋を馬鹿にしているわけではない。)

 ある程度の時間があれば、脳内将棋盤で棋譜並べが楽しめる。

 復習中心といっても、定跡や棋譜並べなどは長い時間かけた方が体系的に理解ができると判断した。

 仕事をスリム化するのは、大変である。しかし、アウトソーシングできるものは外注し、大事な仕事、優先すべき仕事に集中して、お先に帰る技術を駆使する。これはこれで楽しいし、新鮮である。ダラダラしていても仕方がない。

 時間管理は、将棋の能力と直結する。

 残り2週間弱という持ち時間で何ができて、何ができないか。このように考えると、将棋とビジネスは、非常によく似ている。天才少年がやってきても、この分野で負けるわけにはいかない。

 

とっておき 腰痛の治し方

 ところで、体調管理については、ちょっと困った事態となっている。

 先週末に、タイヤ交換を行った。雪の降らない土地の方はピンと来ないだろうが、北国では、冬タイヤから夏タイヤへの付け替えは、いわば恒例行事である。

 ところが、その際にギックリ腰になってしまった。

 しかも、深刻なことに、かかとに痺れが生じている。

 つまり、最近の将棋の不調は、身体の異常から発している可能性が高い。いや、そうではなく、実力だったとしても、そう言い聞かせ、無理にでも暗示をかけるようにしている。

 将棋は座る仕事なので、腰痛は大きなハンデである。プロでも困っている方は、一人や二人ではないだろう。内藤國雄先生が引退するとき、座っていられなくなったとおっしゃったときは、感じ入るところがあった。

 実際、我慢ができなくなり、将棋にも影響してしまうことがある。私シュうぇッチマンのように受けの棋風だと、腰痛がダイレクトに将棋に影響してしまう。

 ただ、そのような自己暗示をかけすぎると、この体調を復さなければ、逆効果になってしまう。本番で腰痛だと、そのせいで負けると考える癖がついてしまうからだ。

 

  1.自己暗示をかけすぎてはいけない。本番では、腰痛でも風邪でも、勝て。

 

 そこで2つの対策が急務である。1つは、腰痛を治すこと。もう1つは、仮に腰痛だとしても、何とか戦える術を身につけることである。相撲やレスリングの大会ではないので、何とかなるはず。

 腰痛を治す方法は、熟知している。年の功で、ギックリ腰は初めての経験ではない。もともとヘルニアなので、こういう日が来ることは予測していた。折り込み済みなのだ。

 ただ、ギックリ腰初心者のために、親切心を発揮して対策を記しておきたい。

 まず整形外科へ行き、レントゲンを撮ってもらおう。私シュうぇッチマンは、最初の整形外科では異常が見つからなかったものの、2回目の整形外科受診で軽度のヘルニアが発覚した。レントゲンなんて、無意味だと長年思っていたが、こういうことも、ごくたまに起こるので、念のため、撮っておいた方がよいかもしれない。

 もっとも、ヘルニアと言っても、手術しなければならないというレベルではない。生活習慣や運動によって、いくらでもカバーできるものだ。なお、整形外科マターでなければ、通っても、あまり意味はない。しかし、痛み止めが必要な場合は、行くことをおすすめする。私シュうぇッチマンも、一応、痛み止めの使用を視野に入れているが、しかし、なるべくなら薬に頼りたくないとも思っている。薬に頼るくらいなら、微量のアルコールを選ぶ。酔拳なら、普段から試しているところだ。いやはや、どうなることやら。

 ついでにいうと、コンドロイチンなるものは、まるできかない。気休めである。ああいうものは信じない方がよいと個人的には思う。まあ、プラシーボ効果というものもあるので、こういうものを頭ごなしに否定して、営業妨害するつもりはないのだけれども、腰痛に関しては、そんなもんで治るのなら、苦労はしないとだけ、申し上げておきたい。

 次の選択肢は、接骨院・整体である。保険のきくところから、そうでないところまである。ただ、ここの問題点は、なるべく長期に通わせようとするというところ。だから、よほど重症か、長い時間をかけて治せばいいという方には、おすすめしないでもないが、短期的に効果を求めるのはきつい。

 

  2.病院や薬に頼りすぎるな。 

 

 薬や病院、宗教などに頼る人は、基本的に将棋もそんなに強くないのではないかと思う。宗教では、呉清源という囲碁棋士の例があったけれども、基本的には、自力がすべてというのが、将棋というゲームの基本である。

 というわけで、最後の選択肢は、自助努力である。

 実は腰痛の9割は、自分で治せるというのが私シュうぇッチマンの持論。もちろん、私シュうぇッチマンは素人なので、鵜呑みにはしないでいただきたいが、自身の身体に関するかぎり、そう確信している。

 接骨院でマッサージをしてもらう中で、自分自身でもマッサージ法を会得した。マッサージには硬式テニスボール2個を使う。これがちょうどよい按配なのだ。

 

  3.テニスボール2個は腰痛持ちには必須アイテム。

 

 詳しくは、「腰痛_テニスボール」で検索してみてほしい。間違った使い方をすると悪化することもあるので、そこは自己責任でお願いするが、正しく使うと、あなたの救世主となるだろう。

 あとは、運動あるのみ。

 一番いけないのが安静にしていること。いつまで経っても寝たきりのままだ。筋肉は、動くことにより、柔らかくする。死体は止まっていて、硬直しているだろう。生きているのなら、動くことだ。

 もちろん、むやみやたらに動いてよいというものではない。例外はあるが、1つ大きな原理原則があることに気づいた。

 

  4.上向き、後ろ向きの運動・ストレッチをせよ。

 

 後ろ向きとは、どういうことか。

 私たち人間は、日ごろ、前を向いて仕事をしている。しかし、これが偏った姿勢、歪んだ身体を生み出している。たとえば、猫背などは、その典型例といえよう。

 身体は反らすのが一番よい。オードリーの春日のような姿勢が好ましい。

 ウォーキングも前へ進むだけでなく、後ろ歩きするのが有効だ。

 マッケンジー体操という有名な腰痛の体操があるが、あれもシャチホコ反り。相撲部屋の腰痛運動も、シャチホコ反りが入っている。

 後ろ手で組むのも非常に有効。

 手を背中側へ回して、握手する。ただ、それだけ。一方を上から、一方を下から回すのが一番よい。身体のバランスが崩れていると、握手できない場合があるが、これは訓練して、できるようにしよう。訓練の仕方は簡単で、タオルを持てば、腕を長くするのと同じ効果があるので、そのタオルを介して手をつなぐ。そうして、そのタオルを介して、上から下を引っ張り上げるとよい。私シュうぇッチマンは、右手が下の場合に苦労するので、日常から右手を背中側へ回すよう意識している。肩胛骨まわりの筋肉が硬いと、この握手ができないので、肩胛骨まわりの筋肉をほぐすことを普段から意識しよう。むろん、腰痛持ち以外にも言える。

 腰や足のために枕を用意するのも、悪くないだろう。

 腰の枕は使いすぎると、逆効果だが、たまに背もたれのある椅子や運転席で使うと効果がある。足の枕は、すばらしく、うつぶせに寝て、足だけ高くしておく。このときに左右に動かしてあげると、なお効果がある。ただし、これもやり過ぎは禁物。数分で十分だ。

 なお、上向きというのは、いわずとしれた地球上の陸上に棲む生命体にとって宿命とも言える重力との戦いに抗えという意味だ。だから、背伸びすることは、腰痛対策の基本のキ。

 うつぶせになって、綱引きの綱にでもなったつもりで、手を上に伸ばし、足を下に伸ばし、ストレッチするのも効果が高い。

 なお、すべてのストレッチや運動に共通するが、呼吸も大事。浅い呼吸、速い呼吸ではなく、ゆっくりと、深い呼吸を心がけよう。間違っても、息を止めながら、ストレッチをやってはいけない。逆効果を越えて、自殺行為だ。

 なお、ギックリ腰の緊急時の対応は、次のとおり。

 

  A.保冷剤などで患部を冷やす。

  B.うつぶせになり、ズボンの裾を持ってもらい、左右に揺さぶってもらう。

 

 これだけで歩けるようになるから不思議だ。

 とにかく、対局直前は、健康管理に留意したい。

 

 「健全な心は健全な肉体に宿る。」(An old saying)