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続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

対局論(5) ぼーっとしていたら新手が

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

対局論(5

 

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 シュうぇッチマン先生、本日もお休み重視とのことなので、連続してピリギゃルがお送りいたします。

 

新しいオリジナル戦法

 さて、シュうぇッチマン先生、直前の残り一週間で、大きな決断をされました。事前の研究も、実戦も最小限に抑え、にもかかわらず、新しい戦法で挑むそうです。その戦法はどの定跡書にも載っていないオリジナル戦法、シュうぇッチマン・システムです。

 これまで試行錯誤してうまくいかなかったので断念していたみたいですが、ぼーっとしている最中に、改良策につながる新手を思いついたそうです。

 実際、数局試してみて、うまくいった模様。当初は、藤井システムのように居玉で仕掛ける戦法だったのですが、今は玉を囲うオプションを加えてヴァリエーションがグンと広がりました。藤井システムと嬉野流を混ぜたような玉の薄い戦法ですが、場合によっては玉を固めることも視野に収めて、作戦の幅の広いシュうぇッチマン先生らしい、「システム」が完成したようです。

 また、一局だけノーマル四間飛車を採用して、完勝しました。相手との対戦を断ったところ、「逃げるなカス」と言われ、急きょ、対戦。先生の怒りのスイッチが完全にONになりました。先生のノーマル四間飛車は非常に珍しいです。相手は棒銀で来ました。先生は奇をてらわず、お手本のような指し回しで、終盤も完璧でした。相手の飛車を封じ込めて、万が一の逆転を防ぎ、敵玉を鮮やかな妙手で討ち取りました。「完全復活」だと、私には見えました。

 なぜ勝てるようになったのかうかがうと、「挑発に乗るまいと、盤上に集中できたことと、腰痛持ちなのでせめて要所だけはしっかり考えることを心がけた」とのことでした。

 本当はあれこれ試してみたいはずなのですが、「身体のケアと精神集中が最後のテーマです」ときっぱりおっしゃって、「後は本番で直に試す」とのこと。おかげさまで、ようやく先生らしさが戻ってきました。

 

笑う門には福来たる

 さあ、あとは、腰がどうなるか、ですね。

 腰といえば、腰痛対策に足をしばって眠ることにした、シュうぇッチマン先生の続報。

 昨日の朝は、なんと、縄がほどけていたそうです。イリュージョンみたいに、チャラリラリラ~、いつの間にか、脱出してしまうとは! シュうぇッチマン・マジック!

 

 ピリ「火事になって逃げ遅れたら、どうするんですか?」

 シュ「当然、家人が疑われて、取り調べを受けることになるだろう。」

 奥様「まさか、『自分で足を縛った』なんて言っても、警察は信じてくれないでしょうね。困ったわ。いくらなんでも『殺人放火容疑』はキツイから、ピリギゃルちゃん、ブログにアリバイを書いておいてください。」

 

 イエッサ、マダム!

 先生は、どんなにスランプでも、盤外では、いつも周囲を笑わせてくれます。

 スランプ脱却には「笑い」が一番という米長邦雄永世棋聖の教えは、本当にそのとおりだなと、今回つくづく勉強になりました。