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続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

メンタル論(3) 全国大会初出場初優勝ならず

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

メンタル論(3)

 

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理想と理想

 既報のとおり、全国大会初出場初優勝ならず。

 客観的にみれば当然の結果だが、主観的にみると、そうともいえない。

 実際、全国を決めたときは、初出場初優勝だったのだから。もちろん、全国大会はレベルが違う、別格だということは言えるけれど、しかし、ノーマークである利を生かすことはできたはずだし、出場する以上は勝ちを目指すのは当たり前のこと。だから、悔しい。

 負けたときは、案外さっぱりしていた。柔道で背負い投げを決められたみたいな感じ。

 ただ、後からじわじわと悔しさが込みあげてくる。

 そして、今はというと、さっぱりでも、悔しさでも、ない。当初は燃え尽き症候群に陥ることも想定していたけれども、それもない。今は、もうすでに「次」を見据えている。

 当初は一生に一回しか出られないと思っていたけれども、「もう一回出たい」、「リベンジを果たしたい」という気持ちが弥増しに高まる一方である。

 こうした気持ちの動き方には、自分自身が一番驚いている。全国大会以前と、全国大会以後。将来、わがシュうぇッチマンの人生を振り返ったら、恐らくこういう区分けができるのではないか。

 まだ終わったばかりなので、正確ではないかもしれないが、一言で表せば、「理想と理想」が見えたということだろう。

 ふつうは「理想と現実」という言い方をする。しかし、私シュうぇッチマンの実感からいうと、「理想と理想」なのだ。全国大会前に抱いていた「理想」・・・①は、とてつもなく高く聳える高峰だった。見えない敵に脅えていた。けれども、全国大会で実際の相手を見てきたら、「理想」・・・②を手に入れることができた。

 「理想」・・・①では、人格的には鬼や悪魔の巣窟だと思っていたし、棋力的にも30手台で投了に追い込まれると恐れていたが、「理想」・・・②、すなわち現実の理想では、人格的には非常に穏やかで柔和な方々ばかりで、棋力的にも私シュうぇッチマンとそれほど大差がないと感じた。言い換えれば、皆さんと交流することを楽しみたいし、私シュうぇッチマンにも勝機は十分あるとわかったということだ。実際、練習試合や指導対局では手応え十分だったし、本番の内容も非常によいものだった。

 これからは「理想と理想」、すなわち、高い理想と現実的な理想という2つの理想を手放さず、こういう大会に参加させていただいたことに感謝の気持ちを持ちながら、さらに研鑽を積んでいきたいと考えている。

 高い理想は、全戦型で他を圧倒し、序盤・中盤・終盤に隙のない指し回しを見せることで、人格的には勝負の鬼、日常の仏を目指し、棋力的には30手台で相手を投了に追い込むセミプロ級。現実的な理想は、得意型を磨き、少々の欠点はあっても結果オーライ。言い換えれば、高い理想は旧ブログ、現実的な理想は新ブログが対応するだろう。実力と要領の良さの両方必要なのが、やはりアマ四段以上ということ。

 さしあたり、来月のアマチュア竜王戦を目標に、前を向いて、楽しみながら、しかし、歯を食いしばって、頑張ろうと思う。

 

 

大合格 参考書じゃなくオレに聞け!

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