続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0003)段取り上手に

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続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0003)

 

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0003 段取り上手になる。

 

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 バリアフリー

 段取りを英語にしたら、要するに、こういうことでしょ?

 段差があると、歩きにくいし、運びにくい。

 だから、まず、段差を取り除く。

 そうすれば、スムーズに歩けるし、運べるわけです。

 よい道を作ると、その後の歩行者は次々と楽ができます。

 しかし、凸凹の道をそのままにしておくと、通行人は皆、苦労することになります。

 よい道を作ることを優先すること。

 これが段取りの定義です。

 通路に障害物があるとしましょう。

 その障害物、躓きの石がある状態で、荷物を運ぼうとすると、事故が起きるかもしれません。

 お掃除も、同じ。

 床に物がある状態で、掃いたり拭いたりしても、効率が悪い。

 だから、まず、床にあるものを全部、撤去します。

 その後に、掃くなり、拭くなりします。

 床がきれいになったところで、レイアウトを考えます。

 部屋の大掃除は、まず部屋を空っぽにする。

 これが究極です。

 料理を作るとき、冷蔵庫を何度も開け閉めする人は、段取りベタ。

 使う食材や調味料、食器を事前に揃えておくのが、段取りです。

 段取りベタは、並列して、いろいろな仕事をゴチャゴチャとやります。

 食器を洗ったかと思うと、食材を切り、食器を取り出し、……。

 段取り上手は、直列に、仕事を持っていこうとします。

 「洗う」完了、「切る」完了、「煮炊き」完了、「盛る」完了。

 段取り上手は、常にこんな感じです。

 佐藤天彦名人が、お皿の並べ方などの段取りを意識すると聞いて、感心しました。

 将棋も段取り、事前工作が大事なゲームなのでしょう。

 大駒を打つ前に、大駒が働きやすい環境を先に作っておいたら、どうか。

 持ち駒をあと一枚入手したら詰むという形にしておいて、持ち駒を入手する。

 私シュうぇッチマンは弱いので、こんな具体例しか浮かびませんが、段取り上手になりたいです。

 段取り上手の反対は、行き当たりばったり。

 目先の仕事にとらわれて、大局が見えないというのでは、段取り上手になれません。

 朝、作戦会議を開きます。

 そして、午前中で仕事を片付ける算段を話し合う。

 最短最速で仕事を片付けようと意識すれば、仕事も楽しくなります。

 私シュうぇッチマンはトイレに立つとき、同時にこなせる仕事がないかと考えます。

 なければ、将棋をしています、脳内で。

 小は詰将棋、大は棋譜並べ。

 あ、お食事中の人、ごめんなさい。 

 

 

おまけの図面

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 私シュうぇッチマンの実戦から。

 4四の銀が落ちていますが、これを拾う前に▲8二歩と打ちました。

 以下、△同玉▲4四角△3六歩▲5五角まで、先手シュうぇッチマンの勝ち。

 最後は後手も形作りでしたが、見事に王手飛車が決まりました。

 5五角が王手になるように、歩の叩きを入れておくのが段取り力かなあ。

 ちなみに、この手が打てるように、銀をつり上げ、8筋の歩を切らしておきました。

 これも段取り力。

 先が見通せると、工夫ができるようになります。

 工夫ができるようになりたいと思うと、先が見通せるようになります。

 イメージと読みが噛み合うと、将棋は楽しい。