続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0006)焦っちゃ

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続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0006)

 

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0006 焦っちゃ、ダメだよ。

 

 ゴキゲン、いかがですか?

 歩がバックする手筋がお気に入りのシュうぇッチマンです。

 

 「前進できぬ駒はない」

 たしかに、中原誠十六世名人の、おっしゃるとおり。

 この言葉は、究極の名言である。

 けれども、だからといって、大事な含意を忘れるべきではありません。

 「退却できる駒もある。」

 いまや、手損も選択肢のひとつです。

 昨日の電王戦、Ponanzaの序盤の銀の繰り替えには、感心しきり。

 子どものころ、銀矢倉って、どうやって組むのだろうと不思議に思っていました。

 昨日、はじめて理解できた気がします。

 一説によれば、銀をたくさん動かすと、将棋に勝てると言います。

 たくさん動かすためには、前だけでなく、後ろへも退却する必要があるのではないでしょうか?

 佐藤叡王・名人も、棒銀をバックさせていました。

 

 ダーウィンの進化論以来、前へ進むことが正義であるかのような幻想があります。

 いきなり大風呂敷を広げましたが、進歩の迷妄については、一度、考えてみたほうが良さそう。

 もう、はっきり悟ってしまったことがあります。

 そう、もう、これ以上は、世界は良くならない。

 たしかに、どんどん便利になっていきます。

 私たちの仕事が、もうすぐなくなるんじゃないかって、ぐらいに。

 将棋の世界では、とうとう名人が、将棋ソフトに敗れてしまいました。

 しかも、0勝2敗で。

 AIは、青天井。

 どこまでも進化していきそう。

 けれども、だからといって、世界の平和は、絶対に実現しません。

 また、発展途上国の貧困が解決するわけでもないでしょう。

 さらにいえば、地球環境の保全が可能になるかと言われれば、いくつもの疑問符がつくはずです。

 老後の心配や死の恐怖がなくなると考える人など、皆無でしょう。

 幸福感が増すことは考えにくく、技術の発展と裏腹に、私たちの心は荒んでいくかのよう。

 ペシミストである私シュうぇッチマンは、断言します。

 どれだけ科学技術が発達したとしても、幸いはやってきません。

 そして、悲観主義者は、より踏み込んだ断言を止めない。

 人類は、滅びる、と。

 原因は、はっきりしています。

 前へ進むから、いけないのです。

 前へ進むと、後ろに退くことができません。

 いわゆる伸びすぎというやつ。

 前へ、つんのめると、後に引けなくなり、損です。

 いちばんよいのは、前へも後ろへも「進める」こと。

 後ろへ行くことも「進む」と考えてみましょう。

 「退く」と言うから、いけないのです。

 退くのは恥でも役に立つ。

 退恥。

 むしろ、退くことを知らなければ、損失がでかくなり、損なのです。

 間違った努力をする。

 たとえば、円周率πを3.13と間違って覚えたとしましょう。

 すると、3.13という記憶を抹消した上で、新たに3.14という数字を覚えなければなりません。

 自己流で、悪いフォームを身につける。

 そうすると、悪いフォームを壊して、新しいフォームを身につけなければなりません。

 はっきりいって、二度手間。

 進まなければよかった、努力したことがかえって災いしたという典型例です。

 進む前に、よく考えなければなりません。

 考えなしに進んで、よいことはない。

 焦っちゃ、ダメだよ。

 冷静に、よく考えてから、前へ進みましょう。

 もし間違えていたら、引き返す勇気を持ちましょう。

 焦っちゃ、ダメだよ。

 この口癖は、持っておいて、まず損のない金言と言えましょう。

 自分自身に対して、テンパッている友達に対して、声をかけてさしあげましょう。

 「焦っちゃダメだよ。」

 この言葉をたくさん言えば言うほど、幸せになれます。

 少なくとも、私シュうぇッチマンは、そう信じてやみません。

 

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