続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0014)負けて強くなる。

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0014

 

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0014 負けて強くなる。

 

 私シュうぇッチマンのコーチングには、1つの特徴があります。

 それは負けを大事にするということ。

 初戦からいきなり勝たせるということは、絶対にしません。

 もっとも、そんなことができそうな天才、強いチームを率いたことは1度もないのですが。

 どんな人も、どんなチームも、最初は惨敗します。

 大事なことは、最初から手助けしないということ。

 申し訳ないが、最初は何もしません。

 放置です。

 建前は、自主性の尊重。

 本音は、ひょっとすると、味方なのに、負けろと呪っているのかもしれません。

 その代わり、子細に観察はしています。

 負けることは、織り込み済み。

 負けた後に、どうフォローするか、そちらの方を真剣に考えています。

 負けると、そこですぐに辞めてしまう人がいる。

 これに対して、私シュうぇッチマンはいつも無策。

 去る者追わず。

 ただ、負けたにもかかわらず、その場から逃げない人も必ずいます。

 悔しがって、猛練習を始める人やチームがある。

 ハングリー精神。

 こういう人やチームは、その後、伸びる可能性があります。

 ただし、次も、その次も負けるようなら、伸びるどころか、辞めてしまうでしょう。

 それでも残る人は、無能か、不感症か、はたまた、とんでもない偉人か。

 ともあれ、私シュうぇッチマンが本気を出すのは、2戦目です。

 負けた悔しさと、勝った喜びと。

 この両輪があって、はじめて、その後の成長の基礎が作られます。

 私シュうぇッチマンは、その両輪を手に入れるプロセス、物語を重視するのです。

 それが一生ものの思い出になれば、後は自動的に強くなっていくのですから。

 いつまでも負け続けてはいけません。

 谷川浩司九段は、最初、お兄さんに負けて、駒を噛んだと言います。

 その強烈な原体験があったからこそ、永世名人にまで登りつめることができました。

 藤井聡太四段は、子どものころ、その谷川さんと対戦し、引き分けを提案され、泣いたと言います。

 途中で負けと宣告されたようなもので、悔しかったのだろうと推察されます。

 羽生善治三冠も、生まれてから一度も負けていないわけではありません。

 強い人は、最初の負けをいつまでも悔しいと思って、戦っているのではないでしょうか。

 20連勝しようが、1000勝しようが、最初の負けをいつまでも忘れることがないのでしょう。

 それに対して、負け続ける人は、最初にきちんと負けていない人。

 だから、何回負けても、本当の意味での反省がない。

 負けることは大事。

 そして、負けを糧にして、次の勝利につなげることが大事。

 負け続けることは、断言しますが、間違っています。

 負け続けていると、次も、その次も、負けます。

 人間の精神は、保たないようにできているのですから。

 それでは、負け続けないように、どうすればよいか。

 徹底的に悔しがり、もがき、立ち止まり、考え、正しい努力をし、あれこれ工夫すべきです。

 そして、次は絶対に勝つと念ずること。

 同じ失敗は、絶対に繰り返してはなりません。

 こういうと悲壮に感じるかもしれませんが、こういうプロセスが実は楽しいということを早く知ることが先決です。