続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0034)連勝し

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続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0034)

 

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0034 連勝し過ぎない。

 

 昨日、テレビでビール片手に野球を見ていた。

 そしたら、緊急ニュース速報が流れ、藤井聡太四段の27連勝の知らせが。

 

 歴代最多連勝記録28連勝に「王手」だ。

 デビュー以来、無敗というのだから、快挙も快挙、歴史的な快挙である。

 

 しかし、まだ記録を破ったわけではない。

 いくらなんでも騒ぎすぎ。

 

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 次の澤田先生には申し訳ないが、藤井四段の記録達成はまちがいないだろう。

 藤井四段は、世間も、棋士仲間も、完全に味方につけてしまっているからだ。

 

 ただ、私シュうぇッチマンは、14歳の将来を心配している。

 14歳で、こんなに勝ちまくっていいのだろうか、と。

 一人勝ち。 

 

 目先の利益だけでいうと、将棋界が脚光を浴びて、めでたいかぎり、だ。

 私シュうぇッチマンも、これだけ将棋を指してきていても、ここまで一般ピープルから将棋の話題を振られたことは、記憶にない。

 谷川名人誕生のときも、羽生七冠王誕生のときも、ここまでではなかった。

 

 けれども、14歳の一中学生である藤井くんのことを思わずにはいられない。

 彼は、これから何を目標とし、何をモチベーションにするのだろう?

 14歳の藤井くんは、棋士仲間の中でも、完全に別格扱いされ、棋界の中で、居心地のよい場を得られなくなるのではないか。

 さらには、マスコミに常に追いかけ回されて、女の子とデートすることも難しいだろう。

 これからものすごい偉業を達成していくだろうが、どれだけすごい偉業を達成しても、世間は決して満足しない。

 最初からあまりど派手な活躍はするものではない。

 

 28連勝を記録している神谷八段は、28連勝で止まってくれたら、並び称されると冗談めかしてインタビューに答えているが、私シュうぇッチマンも、別の意味で、そのくらいで負けておいた方がよいと考えている。

 いや、余計なお世話だろう。

 しかし、私シュうぇッチマンは、これまでのあらゆる経験から、そう考えている。

 特別すぎる人は、絶対にうまくいかなくなるからだ。

 

 まあ、藤井四段の話は、置いておこう。

 あまり書きすぎると、炎上しても困るし、炎上商法だと思われても、嫌だから。

 

 藤井四段はともかく、私たちアマチュアは、勝ちすぎてはいけない。

 適度に負けないと、成長することができないのだから。

 

 というのは嘘で、私たちアマチュアは、そもそもそんなに勝てない。

 だから、その言い訳として、「勝ちすぎてはいけない」と言い聞かせる。

 これが、本当。

 

 勝ちすぎても大変。

 というより、勝ちすぎての大変さのほうが、はるかに大変。

 負けてばかりいる私たちは、はるかに気楽。

 少なくとも、相手がいなくて困るなんてことはない。 

 

 勝てなくても、勝ちすぎなくて、まだまし。

 そう思おう。

 

 私シュうぇッチマンは、日ごろから絶対値ということをよく口にしている。

 頭が悪すぎて、テストの点数や偏差値が低く、順位が最下位の者は、ほめてあげるのだ。

 絶対値が高いということは、それはそれで才能だよ。

 普通より、徹底的にできないってことは、よほど誇っていいことなんだよ、と。

 

 どうせ負けるなら、徹底的に負けよう。

 1―2で負けるのも負けだが、0ー100で負けるのも負け。

 そして、後者は天才には絶対に経験できないという意味で、尊い

 

 私シュうぇッチマンは、馬鹿にしていない。

 本気で、そう思っている。

 

 天才には経験できない経験というものがあると、本気で信じている。

 上には上がいるし、下には下がいる。

 呪うべきは、普通すぎること。

 

 ときには、逆説的な思考も、悪くない。