続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0045)誤りは丁寧に正そう。

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0045)

 

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0045 誤りは1つひとつ丁寧に正そう。

 

 どんな情報にも、ノイズは混在します。

 トンチンカンなことを言ったり、主観と客観が入り交じっていたり。

 したがって、あまり潔癖すぎるのも、いかがなものか、と。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 熊本で地震があったとき、私シュうぇッチマンの知り合いは、仕事を休んで24時間、ツイッターにかかりきりでした。

 その人にしかできない情報提供に当たっていたのです。

 彼によって命を救われた人もいたとのこと。

 当然、ネット上には、正しい情報だけでなく、誤った情報やデマも入り乱れます。

 また、不安や恐怖を煽る言説も、多く流布され、拡散されます。

 その結果、とんでもない数の「強盗」や「痴漢」が発生したことになってしまいます。

 ひどい話。

 けれども、彼は、言っていました。

 「いちいち感情を動かしてはいけない。そんな時間がもったいないから。使えない情報があれば、一つひとつ丁寧に、使える情報に加工していけば、それでいい。」

 カッコイイ。

 要するに、「口を動かしている暇があるなら、手を動かせ。」ということでしょう?

 私シュうぇッチマンは少年のころ、こういうふうに叱ってくれる大人が多かったように思うのですが、最近、こういう叱り方をする人、減ったなあ。

 彼の態度を見て、そんなことを思いました。

 当世は、おしゃべりが過大評価されてしまって、その質が問われなくなったなあ。

 こんなことも、思いました。

 「ABC」と3つの情報が流れてくるとしましょう。

 そのうち、Aだけが使える情報ならば、「A」と流す。

 さらに「CDE」と3つの情報が流れてくるとしましょう。

 このすべてがデマだとすれば、「非C非D非E」と流す。

  感情的になったら、負け。

 ただ、淡々と、正しい情報とそうでない情報を選別し、正しい情報を流し続ける。

 まるでベルトコンベアでの作業のように、彼はそんな仕事をして被災地を支援していました。

 情報流通の職人。

 

 

 さて、ひるがえって、話題になっている藤井聡太四段の29連勝に対する、大竹まこと氏&勝間和代氏の発言についてであるが、そんなに感情的になる必要はまったくなくて、淡々と冷静に丁寧に応対すればよいのではないでしょうか? 

 大竹氏が言っていることは、枝葉末節の感情を抜きに読んでみると、ベテランが若者に負けてだらしがない、ベテランよ、もっとしっかりしろ、という叱咤激励というふうに要約することができます。

 そうであるならば、次に対戦する佐々木勇気五段以下の先輩棋士たち、がんばれ、ということで済む話でしょう。

 また、14歳で完璧だと言われているけれども、まだまだ教えなければならない礼儀作法やマナーはたくさんある、というご指摘についても、いちいちごもっともです、ありがとうございます、今後に生かしていきたいと存じます、で、収まる。

 財布が貧相であるという点については、中学生であることから分相応と考えていたのですけれども、今後は両親と相談の上、せめて仕事のときぐらいは、上等ではないまでも、テレビ映えのするものにさせていただきます。

 また、ネクタイにつきましても、まだ締め方が分かっていなかったり、ついつい棋士という職業の本質である対局というものに没頭してしまったりするのですけれども、置かれている立場を自覚し、周囲へもできるだけ気を遣うようにいたします。

 このように、ファンの誰かが代わりに回答しておけば、問題ないと思います。

 勝間氏のコメントに対しても、たしかに麻雀とは異なり、将棋には運や偶然の介在する余地がないゲームであるとしても、すべてが実力だと慢心し、うぬぼれるなという、お励ましの言葉と受け止め、今後も研鑽を積み、精進して参ります。

 このように、ファンの誰かが代理人となって、お答え申し上げておけば、解決すると思います。

 社会に出ると、諸先輩方から、このようなご意見を拝聴することは日常茶飯事と言えるので、そのような「一手一手」も、しっかり「受け」られるようにしておくといいのでしょうね。

 

 

 知名度が上がれば上がるほど、知らない人も気軽にコメントできるようになってきます。

 そうしたときに、いちいち熱くなるようでは、いけません。

 こうした多様な意見が出るようになったということは、将棋界にとって、非常に喜ばしいこと。

 昨日、詳述した「切れ者・馬鹿者・余所者」でいうところの「余所者」さんの登場なのですから。

 ウェルカム、です。