続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

上達するための箴言集・格言集(0071)温故知新 新しい定跡を編み直す

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

上達するための箴言集・格言集(0071

 

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0071 温故知新

 

 故(ふる)きを温(あたた)めて新しきを知る。

 往古の定跡を尊重するから、新しい定跡も生まれるのでしょう。

 将棋の初手といえば、昔から▲7六歩と角道を開けるか、▲2六歩と飛先を突くかの二択と言われてきました。

 最近ではこれに▲5六歩の先手中飛車が加わり、三択かな、と。

 ところが、電王戦でポナンザがランダムに変わった初手を指すようになってから、初手だけでも何通りにも分岐し、もはや「何でもあり」になりつつあります。

 「困ったな」と思う反面、コンピュータが将棋の可能性を広げてくれたので「ありがとう」という気持ちがないでもない。

 

 

 私シュうぇッチマンは、オールラウンダーですが、このところ、定跡の研究に関するかぎりは、石田流・三間飛車・相振り飛車に特化して研究を進めてきました。

 特に、石田流や相振り飛車という戦型は、最初の数手の組み合わせがかなりたくさんあって、そこの研究と慣れに気を遣うことになります。

 さらに最近は向かい飛車の研究を取り入れるようになったのですが、向かい飛車の定跡も、かなり怪しいというか、未開拓で、見直しが必要だなと感じました。

 事実、従来の定跡の間違いを発見することができました。

 詳しい内容については、ヒ・ミ・ツ。

 というわけで、ここでは抽象化し、新しい定跡の誕生プロセスを記すにとどめます。

 

 

 きっかけは、高段者との対局でした。

 こちらが優勢とされる変化に飛び込んできました。

 こちらは絶対に優勢と信じ込んでいますが、考え始めると、非常に難しい。

 論理的にも難解だし、実戦的にも勝ちにくいのです。

 結局、あっさりと負けてしまい、悔しいというより、茫然自失。

 向かい飛車のそもそもの前提が根底から崩れてしまった瞬間です。

 そこで、数日間、あれこれ研究してみたのですが、やはり振り飛車が苦しいという結論になりました。

 最後の手段で、ソフトに教えを乞うことにしたのですが、実は形勢に差がほとんどなく、本当に僅差、微差で振り飛車が少しだけよいという結論に至りました。

 ただ、実戦的=人間的にはとても指しきれるとは思えない、という所見です。

 

 

 このように、新しい定跡を生み出す場合にも、温故知新型と、ポナンザのように初手から斬新な指し方を志向する場合の2種があると思います。

 後者を研究しようとはあまり思いませんが、3手目、4手目、5手目、6手目あたりに、大きな関心、そして疑義を抱くようになりました。

 実は、今回の変化に飛び込まれなければ、必勝ではないかというくらい、こちらがよくなるので(かつてタイトル戦でも出てきた定跡です)、リスク覚悟で、私シュうぇッチマンはこの戦法を指し続けるつもりです。

 万が一、難しい変化に踏み込まれても、堪えられるだけの準備をしよう、と。

 もちろん反対側に立ったら、果敢にこの変化に飛び込み、勝つつもりです。

 というわけで、最近、ソフトを平手でも活用するようになりました。

 

 

 向かい飛車という戦法は、昔から不思議と定跡書が少ないです。

 居飛車側が歩を2つ突いてくれないと持ち込めないから仕方がないという側面もありました。

 だから、少年時代から、向かい飛車を研究しようと思いつつ、ずっと二の足を踏んできました。

 ところが、最近はそうでもなく、強引に向かい飛車に持ち込んで勝負することができます。

 ここも、温故知新ポイント。

  相手は研究量が足りないのも、気に入りました。

 阪田流に、升田流、ダイレクト、メリケン、角頭歩、等々。

 棋譜の数は、他の振り飛車に比べて少ないですが、30回並べをモットーにする私シュうぇッチマン向き。

 それに、三間を覚えて、向かい飛車に応用できている部分もあるはず。

 今後はコンピュータも駆使して、向かい飛車を極めようと思います。

 戦法の選択に悩んでいる人がいたら、私シュうぇッチマンは向かい飛車を研究することをオススメします。

 相振り飛車でも使えるので、万能。

 

 

 ちなみに、私シュうぇッチマンは大山流の相振り飛車回避の研究も進めていますが、こちらも効果覿面。

 温故知新で、古い棋譜や定跡を実戦やソフトで再検証するというルートを見つけつつあります。

 

 

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