続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

初級者を教える(1)3つの囲い

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

初級者を教える(1)

 

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新連載 初級者を教える(1)

 

 将棋部のコーチを引き受けています。

 全員高1で、初級者ばかりのクラブ。

 夏休み、週に1回のペースでピリギゃルと教えています。

 

 駒の動かし方は知っていて、あとは自己流というレベル。

 ときどき、飛と角の位置が逆になったり、待ったをしてみたり。

 

 初回に教えることは、当然「あれ」ですね。

 挨拶。

 礼に始まり、礼に終わる。

 

 最近、某サイトで検証したのですが、意地でも挨拶しない確率が100%でした。

 ネットだし、マナーの悪いサイトだから仕方がないのですが、驚きです。

 かつてマナーの悪い時代がありました。

 また、ネット時代になって、元に戻りつつあるような。

 頑固であることも将棋には大事ですが、挨拶だけはちゃんとしないと。

 

 マナーについては、今後も引き続き、ハイレベルなところまで、指導していくつもり。

 たぶん、私シュうぇッチマンは、マナーについては世界一厳しい先生です。

 老人ホームの将棋道場出身ですから。

 今は全員鬼籍に入ったおじいさんたちの教え、受け継いでいきますよ!

 

 2回目に教えたのは、囲い。

 現状は居玉だったり、無敵囲いだったり、自己流のヘンテコな囲いだったり。

  そこで、金矢倉、本美濃囲い、穴熊囲いの3種を伝授。

 

 居玉     ★

 無敵囲い   ★

 ヘンテコ囲い ★

 金矢倉    ★★★★

 本美濃囲い  ★★★

 穴熊囲い   ★★★★★・・・ 

 

 シュ「穴熊が史上最強の囲いだよ。試しに王手かけてごらん。」

 生徒「かからん! すげー!」

 

 若い人は素直です。

 次の対戦は、どこもかしこも、相穴熊になりました。

 思考が素直で、柔軟なので、伸びるの、早そう。

 

 見ていて感動したのは、ビフォーとアフターのギャップの大きさ。

 囲いを覚えるだけで、こうも本格的な将棋になるのか、と。

 

 2回目で囲いを教えるのは大事だと知りました。

 ちなみに、0回目というのもあって、ここでは何も教えず、見守っていました。

 最初から型に嵌めるのは、好きじゃないんで。

 

 囲いについての、補足説明も、少しだけ。

 「穴熊は最強だが、組むのに時間がかかるよ。穴熊を攻略する方法は2つ。組み上がる前に先制攻撃を仕掛けるか、こちらも穴熊に組むか。」

 「本美濃は、高美濃、銀冠に組み替えられるよ。リフォームすると、上部に強くなるんだ。組み替えるかどうかは、相手の動きをよく見ながら、判断しよう。」

 

 本美濃囲い ★★★

 高美濃囲い ★★★★

 銀冠    ★★★★★

 

 「金矢倉は、縦横にバランスよく堅いよ。」

 

 もちろん、居飛車振り飛車の違いや、組むまでのプロセスも教えました。

 ホワイトボードに3つの囲いを書いておいて、対局が早く終わって暇な生徒は、繰り返し並べて、囲いを習得していました。

 

金矢倉

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本美濃囲い

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穴熊囲い(居飛車穴熊

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 特に1回も勝てない生徒が一生懸命でした。

 みんな初級なのに、差があるのが不思議。

 

生徒「どうして囲ったのに、負けるんだろう?」

シュ「攻めの力の差だね。次回は攻めを教えよう。」

 

  攻めの講座を楽しみにしている様子。

  いつか必ず勝てる日が来るから、がんばってほしい。