続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

将棋の全国大会に出場することになった成金アマの活躍やいかに

初級者を教える(7) 取る一手とは限らない。

はてなブログ (略称:続ピリ将)

続ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

初級者を教える(7)

 

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初級者を教える(7) 取る一手とは限らない。

 

 初級者向けを標榜しています。

 が、案外、上級者向けにも、有段者向けにもなる気もします。

 書く側からすれば、初級者向けに書くと、のびのび書けるというだけ。

 かえって本質を衝けるから、書いていて楽しい。

 

 さて、昨日は時間の使い方について書きました。

 今日もその続き。

 私シュうぇッチマンの嫌いな言葉に「取る一手」があります。

 豊川先生の、いわゆる青野取る一というギャグが嫌いというわけではありません。

 本当に取る一手しかないのなら、それはそれでよいのです。

 しかし、実際は取る以外の妙手があることが多いのに、警戒しなくていいの?

 こういう意図なのです。

 

 取る一手でないのに、取って負けた。

 取る一手でないのに、取らせて勝った。

 どちらも経験あります。

 

 いや、考えてそうなるのなら、別に頓着しません。

 考えず、ノータイムで指して後悔するのが、屈辱なのです。

 だから、即指しはダメ。

 

 それに、取る一手だとしても、そこで時間を使いたい。

 その次の手を考えるために。

 将棋の手のパスには敏感なのに、持ち時間のパスに鈍感なのは、いかがなものか。

 

 わかりきった手のところでは、時間を使うチャンス。

 簡単なところで考え、難しいところで考えない。

 これが極意。

 厳密には、簡単なところで次の難しいところを考えるということなのですが。

 

 反対の立場でも、書いておきます。

 何でもないところで考えている相手がいたら、警戒しましょう。

 そこで見下すようだと、逆転されますよ。

 

 私シュうぇッチマンが教えている将棋部では、主将が初代名人になりました。

 この名人、誰より、よく考えています。

 見込み、あり!